core dev EXB for BMW Dual Flap (CO-EXB-B002) 取付位置をご紹介
発売以来、多くのお客様にご愛用いただいている、core dev EXB for BMW Dual Flap (CO-EXB-B002)において、「取付位置を教えてほしい」というお声をいただいております
今回は、一部車種になりますがエグゾーストフラップの位置をご紹介いたします。
製品ご購入で取付が心配なお客様はぜひご参考になさってください。
BMW M2 (G87) / M3 (G80/G81) / M4 (G82/83) の取付位置
今回は、BMW M2 (G87), M3 (G80/G81), M4 (G82/G83) の車種において取付位置をご紹介いたします。
この三車種はおおよそ同じ位置にフラップがございます。
他の車種においてもエグゾースト位置に同じ形状のカプラーがあれば同じものとなりますのでご参考にしてください。
この写真は右側のリアから覗き込んだ様子です。
丸の位置がエグゾーストフラップアクチュエータで矢印がカプラーです。
走行直後は熱を帯びて火傷のリスクがございますので、ある程度冷えた状態で覗き込んてください。
こちらは左側のリアから覗き込んだ様子です
同じく、丸で囲った箇所がエグゾーストフラップアクチュエータで、矢印がカプラーです
今後は右側のみの写真ですが、装着には左右同じ作業を行ってください
位置を確認したところで次の作業へ進みます。
見えにくい場合はハンドライトなどがあると確認しやすいかと思います
位置を確認したところで、エグゾーストフラップアクチュエータに刺さっている純正カプラーを取り外します。
カプラーの外し方の詳細は付属の取扱説明書をご覧いただきつつ、青の矢印の通りカプラーの爪を押し込みます。
汚れなどがある場合は固着している可能性があるので、キレイにして少し力を入れていただくとうまく外れます。
写真は純正カプラーを外した状態です。
両者の間にcore dev ECB for BMW Dual Flap を噛ます仕組みです。
core dev EXB for BMW Dual Flap の片方をパッケージから取り出し、青い矢印の方向へ片側はめ込みます。
カプラーを差し込んだら、赤い矢印の爪を青い矢印の通り押し込むことでロックされます。
ロックした後は抜けないことを確認してください。
※詳細は付属の取扱説明書をご覧ください
片方カプラーを差し込み終わったら、残りの片側を純正カプラーに繋げます。
赤い丸で囲った2箇所です。
写真のとおり、丸で囲った2箇所がしっかりと連結されていれば作業完了です。
同じようにもう片側も行ってください。
なお、作業中はエンジンOFFをしてから行ってください
また、core dev 本体は耐熱に対応したものでしっかりと固定をしてください
(固定方法はお任せしております)
両方のエグゾーストフラップアクチュエータにcore dev EXBを装着しましたら、フラップの作動テストを行ってください。
各モードの切り替え方は付属の取扱説明書、また取扱説明書QRにあるYouTube動画をご覧ください。
写真はオープン状態を示す赤いLEDが点灯しています。
LED点灯についても付属の取扱説明書をご確認ください。
製品説明・購入・詳細動画
製品の詳細や各モードについては、製品紹介webページ・YouTube動画をご確認ください
ご購入はオンラインストアからお待ちしております
ちなみに・・・
EXBの「B」はBoosterのBの略です。
なお、姉妹品でcore dev EXC for BMWもご用意がございますが、こちらはフラップ配線を加工するため専門ショップでの施工が必要となります。
なお、OBD2ポートに取り付けるだけでエグゾーストフラップをコントロールする PLUG connect.EXC もあります。
ただし適合外車種もございますので、詳細はwebページ・オンラインストアをご覧ください
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